料理の時短化や、仕上がりのクオリティが上がると話題のキッチンツールをピックアップしました。
アイデア満載のキッチンツール10選
味噌計量マドラー
オークス / 1,090円(税込)
くるっと回して味噌を計量、そのままお鍋で溶けば味噌溶きに。いつもの味の味噌汁が簡単に作れるみそ専用マドラーです。
大小の丸いのマドラー部分で約大さじ1と大さじ2の味噌が計量できるので、一定の味付けで塩分の摂りすぎも防げます。卵溶きやドレッシングなどの調味料を混ぜる時にも使えて便利。
アク取り
下村企販 / 550円(税込)
その名も「板前さんの あく取り名人」。お玉でアクをすくうとダシ汁まですくってしまうことがありますが、これを使うとおもしろいほどしっかりとアクだけが取れます。シンプルな形状で使いやすく、お手入れも簡単。持ち手が18cmと長いので、手が熱くなりにくいのもうれしい。
指先トング
オークス / 918円(税込)
器用な先端形状のトング。薄切り肉をはがす時、揚げ物の衣付けなど、水分を含む食材や高温の食材でも、自分の指のような感覚で自然に使えます。
いちいち手を洗う時間をとられず、にんにくや魚などのにおいの強い食材も気にせず調理できます。
おろし機能付きスプーン
オークス / 1,148円(税込)
おろしたてをそのまま混ぜられる、おろし機能がついたスプーンです。必要な分だけおろして混ぜられるので、薬味などが無駄にならず、おろしたてをすぐに混ぜられるのでおいしさもアップ。刃は斜め60度に鋭く起こされているので切れ味がよく、何度往復しても空すべりしにくく、ラクにおろせます。ショウガなどの繊維も絡みにくい。
計量スプーン
パール金属 / 594円(税込)
ありそうでなかった、置いて量れる、すくって量れる計量スプーン。大さじ1、大さじ1/2、小さじ1、少々(1.25ml)の4種類の軽量がこれ1本でできます。
ササっと使えてパパっと洗えるのが便利。
折れるまな板
新輝合成 / 1,149円(税込)
食材を片手でサッと移せ、軽くて持ちやすいまな板。通常のまな板では、刻んだ後に鍋やタッパーに移し替えるときに飛び散ってしまうことも多いですが、こちらの商品ではそんなストレスが解消。完全に折りたたまなくても、ちょっとした折り目ができるだけで移し替えがキレイに簡単にできます。
みじん切り器
ケイアンドエー / 936円(税込)
ふたも洗える「ぶんぶんチョッパー」は、手動式のみじん切り器です。持ち手を手前に引っ張るだけで、玉ねぎやにんにくだけはでなく、ニンジンなどの硬い野菜も数秒でみじん切りにできます。
キャベツ用スライサー
サンクラフト / 1,173円(税込)
野菜を一気にスライスできる千切りカッター。溝がついているので、スムーズにスライス。薄く切れて、トンカツ屋さんみたいなキャベツもラクにできます。「もっと早く買えばよかった」の声が続出している商品。
サラダスピナー
オクソー / 3,060円(税込)
片手でノブを押すだけの野菜水切り器。少ない力で強力に回転し、ピタッと止まるブレーキボタン付き。内フタは取り外し可能で、ノブを下げて固定すればコンパクトに収納できます。キッチンペーパーの節約にもなりそう。
卵液まぜ器
サンクラフト / 248円(税込)
卵を混ぜるためだけに専用のマドラーが必要なの? と思いましたが、こちらを使うと生卵をなめらかに混ぜられ、白身のドロリ感がなくなり、舌触りも良く、料理の仕上がりもキレイになるというから興味津々。
忙しい毎日のなかでは、少しでも調理時間が短くなるとうれしい。仕上がりも味も、さらによくなるなら一石二鳥です。頼りになる相棒を見つけてみて。